年祭活動2年目 毎月の神名流し始まる – 福島教区

■2024年1月10日

福島教区神名1

福島教区(平澤勇一教区長)では、教祖140年祭活動三年千日の2年目の動きとして、毎月、福島市の教務支庁周辺で神名流しを行う。1月3日、その1回目が実施された。

当日、教務支庁に参集した教区役職者および青年会員総勢13人は、「世界の平和と人々の幸せを願い祈ります」と白文字で染め抜いた緑地ののぼりを掲げて「よろづよ八首」を奉唱。とりわけ、元日に発生した「令和6年能登半島地震」の一日も早い治まりと復興を祈念し、拍子木の音に合わせて声高らかにお歌を唱和した。

なお、この神名流しは毎月2日、教区月次祭の祭典前に実施される。

福島教区神名2

〔福島教区・関本代表社友〕