リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第1回 その13

■2023年12月8日

群馬教区県央支部(德永弘幸支部長)

前橋市の教務支庁を会場に71人(うち少年会員14人)が参加した。

開講あいさつの後、会場別プログラムとして近隣のすがわら公園で除草ひのきしんを実施。その後、同支部で今年から始まった「子ども食堂 ほんわかふれあい広場」を疑似体験した。カレーライスと、前橋特産のキュウリを使った浅漬けが参加者に振る舞われ、こども食堂の雰囲気を味わってもらった。

午後は、統一プログラムのほか、班別タイムと支部紹介。その中で德永支部長は、従来は4月29日の「全教一斉ひのきしんデー」だけが管内教友の集う場だったが、現在はこども食堂を毎月開催しているので気軽に参加してもらいたいと呼びかけた。

終了後、参加者全員に当日のお下がりを配布した。

群馬県央1 群馬県央2 群馬県央3

〔群馬教区・冨澤社友〕

 

茨城教区古河支部(田宮城司支部長)

茨城県古河市の古河分教会を会場に49人が参加した。

会場別プログラムでは、最初に『陽気チャンネル』(養徳社)の「諭達拝読のススメ」を視聴。二人一組で対話形式の話し合いをした後、「諭達第四号」に示される7つの実行項目をもとに支部独自に作成した「私の成人目標」を用いて、自分自身の具体的な年祭活動を定めた。

茨城古河支部1 茨城古河支部2 茨城古河支部3 茨城古河支部4

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〔茨城教区・鍵田社友〕

 

福井教区嶺北支部(東野善教〈よしのり〉支部長)

越前市の此武分教会を会場に78人が参加した。

統一プログラムに続く会場別プログラムでは、「演劇公演『扉ひらいて』」の動画を観賞。その後、親睦会として二人一組になって話し合いの場が持たれた。

〔福井教区・西村社友〕

 

山口教区宇部支部(中村智晴支部長)

宇部市の菅麻分教会を会場に142人が参加した。

会場別プログラムでは、村田幸喜・本部直属満洲眞勇分教会長が「年祭活動は成人の旬」と題して講話。代々の信仰や自らの体験などを振り返りながら、年祭活動へ向けて一層の歩みを促した。閉講後は、支部婦人会によるバザーが催された。

なお、この日の午後、希望者を対象にした村田氏の講演会を開催し、19人が参加。「今こそにをいがけ」と題して、村田氏がにをいがけの要点などを画像を用いて話した。また、質疑応答の時間も持たれた。

この後、参加者全員で会場周辺の神名流しと路傍講演を行った。

〔山口教区宇部支部発〕

※いずれも10月29日開催