リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第1回 その7

■2023年11月10日

東京教区大江戸支部(齊藤和雄支部長)

東京大江戸1

港区の本芝大教会を会場に149人が参加した。

会場別のプログラムでは、本芝大教会長である白木原嘉彦・本部准員が講話した。この中で、独自に作成された「成人確認シート」を参加者全員に配布。各項目に記入してもらい、年祭活動の成人目標の一助になることを願った。また、講話の合間には、シートに書き込んだ内容をもとに話し合いが持たれ、教友同士の交流を深めた。

なお、開講と閉講のあいさつの前には、本芝ジュニアバンドによる演奏もあった。

東京大江戸2 東京大江戸講話1 東京大江戸講話2 東京大江戸講話3 東京大江戸閉講音楽1 東京大江戸閉講音楽2

〔東京教区・金室社友〕

 

神奈川教区西支部(松井貞一支部長)

横浜市の本神分教会を会場に115人が参加した。

会場別のプログラムとして、お道の動画を視聴した後、青年会本部が実施している「教えに基づく対話」を取り入れ、参加者同士の“対話”を30分ほど行った。

従来の「ねりあい」よりも話す際のプレッシャーが少なく、心ゆくまで相手とお道の話ができると、参加者からは概ね好評だった。

〔神奈川教区・長谷川社友〕

 

福島教区郡山支部(橋本義弘支部長)

郡山市の行理山分教会を会場に57人が参加した。

会場別プログラムでは、今年4月2日に執り行われた福島教区祭での宮森与一郎・内統領の記念講演を収録したDVDを視聴。閉講後、おにぎりと豚汁の昼食を取りながら、ビンゴ大会で親睦を深めた。

〔福島教区・國分社友〕

 

福島教区福島支部(椿 秀教〈ひでのり〉支部長)

福島市の福島分教会を会場に61人(うち少年会員6人)が参加した。

会場別プログラムでは、「おさづけの理のまなび」と銘打ち、牛坂直之・松川分教会長を講師に、おさづけの取り次ぎ方などを確認。その後、参加者は二人一組になって、交互におさづけを取り次いだ。 終了後、茶話会が持たれた。

〔福島教区・平社友〕

※いずれも10月29日開催