リポート「教祖140年祭ようぼく一斉活動日」第1回 その6

■2023年11月9日

福岡教区博多支部(原口 実〈みのる〉支部長)

福岡市の鎭西大教会を会場に108人が参加した。

福岡博多

会場別プログラムは、鍋山善嗣〈よしつぐ〉教区長が講話。鍋山教区長は、これからの年祭活動の歩み方を参加者一人ひとりに噛んで含めるように話した。

〔福岡教区・重松社友〕

 

大分教区中津支部(今村将文〈まさふみ〉支部長)

中津市の中津大教会を会場に112人(うち少年会員21人)が参加した。

大分中津1

会場別プログラムでは、ひのきしんを実施。大教会周辺の道路清掃、大教会の外周りの草取りや落葉集め、室内の窓拭きの3班に分かれ、報恩感謝の汗を流した。

終了後は、果物やお菓子などの景品がもれなく当たるくじ引きを行い、参加者に喜ばれた。

 大分中津2 大分中津3 大分中津4

〔大分教区・今村社友〕

 

愛知教区春日井支部(井関真澄支部長)

春日井市の勝川分教会を会場に115人が参加した。

会場別のプログラムは「グループタイム」を実施。コロナ禍の影響で希薄になったようぼく同士のつながりを持ち、年祭活動へつなげることを目的としたもので、「一斉活動日」の1カ月前にはスタッフ研修会を行い、準備を進めてきた。

当日は、参加者を20班に分け、自己紹介タイムと話し合いを行った。どのグループもとてもにぎやかで、笑い声が絶えなかった。

参加者からは「参加を迷っていたが、参加して本当によかった」「とても楽しく、また皆さんにお会いできるのが楽しみになった」などと好評の声が上がった。

〔愛知教区・藤田社友〕

※いずれも10月29日開催