創立130周年の秋季大祭 – 奈良大教会

■2022年11月9日

奈良大教会(北出雄三会長・奈良市)は10月23日、秋晴れのもと創立130周年記念の秋季大祭を執り行った。

この日を迎えるにあたり、「教会、家の信仰の元一日に立ち返り、子弟へ信仰の喜びを伝え人材育成に努める」のスローガンをもとに歩んできた。

当日はおつとめを勤めた後、大教会世話人の山本利彦本部員が神殿講話。その後、大教会の歴史を振り返るビデオ「明日へ続く道」の上映が行われた。

あいさつに立った北出会長は、感謝と御礼の言葉とともに、「人だすけに歩まれた先人たちの心を忘れずに、教祖140年祭に向かってつとめさせていただきたい」と決意を述べ、参拝者一同、心を一つに明くる年からの年祭活動三年千日へ一層の邁進を誓い合った。

〔奈良大教会・吉井社友〕