創立130周年記念の月次祭 – 生駒大教会

■2022年10月12日

生駒大教会(中川徳弘会長・奈良県生駒市)は、9月24日の大教会月次祭を創立130周年記念の月次祭として執り行った。

同大教会では、教祖140年祭を目指して、部内教会の月次祭を勤める人材の育成を柱に活動を進めている。とりわけ、大教会創立130周年の本年は、その動きを一層前進させる旬と捉えて取り組んできた。

当日は、感染症対策を徹底したうえで祭典を執行。おつとめの後、あいさつに立った中川会長は「それぞれの教会が『陽気ぐらしのたすけ道場』となる姿を目指したい。そのためにも、たすけの根本として教祖よりお教えいただいたおつとめを、世の治まり、人のたすかりを願って勤める人材の育成を目指してつとめてきた。今日を新たなスタートとして、この動きを一層仕切ってつとめさせていただきたい」と述べた。

この後、郡山大教会長の飯降政彦本部員が記念講話。飯降本部員は、「元をたずね新しい歩みを始める旬であり、われわれの信仰の土台は教祖のひながた、そして先人が教祖のひながたの道を必死にお通り下された道である」と話し、教祖140年祭へ向けて新しい歩みを始めてほしいと一層の奮起を促した。

〔生駒大教会・嶋田社友〕