神殿屋根葺替奉告祭と創立130周年記念祭 – 日光大教会

■2022年10月3日

日光大教会(速水理洋〈はやみず・みちひろ〉会長・栃木県日光市)は9月4日、神殿屋根葺替奉告祭ならびに創立130周年記念祭を執り行った。

同大教会では、奉告祭および記念祭へ向けて「神殿屋根葺替に真実を伏せ込もう」のテーマのもと、「おつとめの研鑽」「つくしとはこび」「おさづけ取次〈とりつぎ〉の実行」「道の後継者の育成」を成人目標とし、特に「おさづけ取り次ぎ5万回」を掲げてきた。

当日は感染症対策を徹底し、参拝者をおつとめ奉仕者と部内教会長、各部内教会の代表者2人に限定して行われた。

祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の松村義司本部員が代読。おつとめの後、あいさつに立った速水会長は、これまでの歩みを振り返り、お礼の言葉を述べたうえで「記念祭を教祖140年祭への出発点と定め、教会長を先頭に、日光につながるようぼく・信者が一手一つにたすけ一条の道を歩ませていただきたい」と決意を述べた。

〔日光大教会・渡邉社友〕