教祖140年祭活動に向け「スローガン」「お願いづとめ」「喜びおたすけ委員会」決行 – 北海道教区

■2022年9月5日

北海道教区(奥村尚人教区長)では、管内教会が一手一つに教祖140年祭活動を推進するうえから、このたび「すべて喜び すべておたすけ 北海道教区」のスローガンを掲げた。

教祖年祭活動の要は「教祖のひながた」を常に心に置くことであり、ひながたとは「どのような中も喜び、すべて人だすけに歩まれた50年」である。今回、スローガンを掲げた意図は、教区管内の教友がひながたを胸に、共々に年祭活動を進めようというもの。スローガンが表記された「缶バッジ」を4種類作成し、全教会に配布した。

北海道教区140年祭活動2

また、同じく教区の年祭活動として、おつとめに込められる思いを深め、それぞれの教会が順調に年祭活動を進めることができるよう、また、混迷を極める世界情勢の安定を祈念して、8月から「一手一つお願いづとめ」を勤める。こちらは、毎月の支部長会議の開催日に、教務支庁神殿で朝夕のおつとめに準じて行わわれる。

北海道教区140年祭活動1

さらに、教区・支部の年祭活動の促進・支援を図るうえから「喜びおたすけ委員会」(笹田道継委員長)を発足。全支部長を委員に任命し、内容の充実を図っていく。

8月2日には同委員会主催の「支部長ねりあい」を実施。5支部の支部長が参加し、各支部の現況などの意見交換がなされ、年祭活動の今後の展望を語り合った。なお、このねりあいは来年1月まで月1回のペースで開かれる予定。

☆「北海道教区ホームページ」に詳報

〔北海道教区・加地代表社友〕