神殿屋根葺替奉告祭と創立130周年記念祭 – 城法大教会

■2022年8月3日

城法大教会(山本忠治〈ただはる〉会長・奈良県天理市)は6月28日、神殿屋根葺替〈ふきかえ〉奉告祭ならびに創立130周年記念祭を執り行った。

当日は、参拝者を部内教会長夫妻および前会長夫妻、布教所長に限定して勤められた。

祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の深谷善太郎〈よしたろう〉本部員が代読。続くあいさつの中で深谷本部員は、今日を吉祥に元一日の先人の決心に立ち返り、打てば響く教会に、教会長に、ようぼくになる努力を惜しまないように、と期待を込めて話した。

おつとめの後、あいさつに立った山本会長は、記念祭に向けて「日々の御守護に感謝し、御恩報じに励みましょう」との実践のかどめのもと、教えの実行とおたすけに励んできたことや、神殿屋根葺き替えに当たって心のふしんに努めてきたことを挙げ、「次なる成人の塚を目指し、身近なおたすけを実践しよう」と呼びかけた。

なお、前日27日夜には鎮座祭が執り行われた。

〔城法大教会・植村社友〕