総会 – 婦人会玉島支部

■2022年6月22日

婦人会玉島支部(岡﨑ひさの支部長)は5月22日、岡山県倉敷市の大教会で第46回総会を開催、317人が参加した。

当日は、おつとめまなびを勤めた後、式典では岡﨑支部長が婦人会本部の祝辞を代読してあいさつ。その中で、今年の婦人会第104回総会での中山はるえ・婦人会長のお話にふれ、「婦人会の活動方針に沿うべく、支部で定めた活動実行項目は、まさに御恩報じを念じ、信仰の喜びを言葉にして伝えるということ、特に次代へ信仰をつないでいくということを眼目としている」と話した。

さらに、11月の「第30回女子青年大会」、また12月の大教会創立130周年記念祭を控え、「次代に信仰をつなぐための大切な機会を与えられている」と位置付けたうえで、「女子青年大会には、一人でも多くの女子青年がおぢばへ、大教会記念祭には一人でも多くの人が大教会へ、人のたすかりを願って、精いっぱい苦心をすることを決意したい」と、旬を生かす奮起と努力とを促した。

続いて、岡﨑眞彦・大教会長が祝辞。信仰の初代・2代の真実の伏せ込みを生かし、その信仰信念と信仰の喜びを子や孫に伝えていくことの大切さについて話を進め、先人・先輩たちに倣い、尽くす喜び、運ぶ楽しみを以て、道の台として真実の伏せ込みを期待した。

その後、会員を代表して大西るみ子・都倉〈つくら〉委員部長が「誓いのことば」を述べた。

午後は、委員部長・婦人布教所長・布教所長夫人・布教所代表らを参加対象に「支部の集い」を開催。ねりあいの時間では、記念祭に向かって実動に拍車をかけようと、玉島大教会初代劇画伝『夢からの悟り』を通して初代の信仰を学び、話し合った。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕