教会長布教所長夫妻研修会 – 日本橋大教会

日本橋大教会（中臺健児会長）は6月2日、東京都品川区の大教会で「教会長布教所長夫妻研修会」を開催、118人が参加した。

開会にあたり、中臺会長があいさつ。来年から始まる教祖140年祭活動に向けて、今から準備を整えることが大切であると強調したうえで、「教理の習得とにをいがけに日々励み、若者の育成に努めていただきたい」と呼びかけた。

続いて、代表3人による感話では、宮田みさ子・結赤分教会長夫人が「教祖を我が胸に抱くこと」、小林尚実・鹿沼分教会長が「親の言葉に素直であること」、市川一彦・萬臺分教会長が「ようぼくとしての気概を持つこと」をテーマに、それぞれ年祭活動への思いなどを語った。

この三つのテーマは、大教会世話人の今村英一本部員が、今年の大教会春季大祭の神殿講話の中で、年祭を迎える心構えと心がけのポイントとして示したもの。その後の班別ねりあいの時間でも、参加者たちはこれらのテーマに沿って活発に意見を交わした。

閉会あいさつに立った小林弘志・布教部長は「旬を逃さず、共々に年祭を迎える準備をさせていただきたい」と話した。

なお、当日の模様は後日、大教会の公式LINEアカウントで動画配信される予定。

〔日本橋大教会・大西社友〕