初の「委員部長のつどい」 – 山形教区婦人会

■2022年6月8日

山形教区婦人会(森井喜代枝主任)は5月31日、天童市の教務支庁で第1回「委員部長のつどい」を開催した。

昨年は、コロナ禍の影響から、各会で開催していた総会行事を統合した「ファミリー総会」を初開催。これを受けて、教区婦人会では委員部長の丹精の場を毎年設けることを検討し、今回の「つどい」を企画した。

当日は、午前と午後の2回に分けて開かれ、併せて39人が参加した。

プログラムは、森井昭司教区長と森井主任のあいさつに続いて、婦人会本部が作成した冊子「教会について ―真柱様のお言葉に学ぶ―」を読み合わせた。真柱様が教会について述べられたお言葉から、「道の台」である女性、特に教会において、その芯となる委員部長に寄せられる思いを学んだ。

この後、班に分かれてねりあいを行い、「教会について」の読み合わせで得た気づきを深め、教祖140年祭に向けた歩みを誓い合った。

〔山形教区・藤原代表社友〕