創立130周年記念祭 – 鹿島大教会
鹿島大教会(清水栄宏〈よしひろ〉会長・金沢市)は4月6日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では、記念祭に向けての活動方針「教会をにぎやかに――全教会が目標をもって一歩前進」のもと、部内教会がそれぞれの目標を定めて日々、月々のおつとめに真実を込め、教会内容の充実に努めてきた。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、参拝者をおつとめ奉仕者と部内教会の代表者に限定する一方、ようぼく・信者は教会や家庭から遥拝できるように配慮した。
祭典では、真柱様のメッセージを大教会世話人である中山治信〈はるのぶ〉本部員が代読した。
おつとめを陽気に勤めた後、あいさつに立った清水会長は、記念祭を無事に迎えることができたお礼とともに、この日に向けて三年千日の目標を掲げて取り組んできたことへの感謝の言葉を述べた。
〔鹿島大教会発〕