創立130周年記念祭 – 中紀大教会
中紀大教会(畑林清生〈きよお〉会長・和歌山県田辺市)は3月20日、創立130周年記念祭を執り行った。
同大教会では、記念祭に向けての活動方針「心のふしんを進めよう!」のもと、日々、月々のおつとめに真実を込めて祈念し、にをいがけ・おたすけ、おさづけの取り次ぎに力を注いできた。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策を徹底。参拝者をおつとめ奉仕者と部内教会の代表者に限定し、ようぼく・信者はそれぞれの所属教会から遥拝した。
祭典では、真柱様のメッセージを大教会世話人の中山慶治〈よしはる〉本部員が代読。おつとめを陽気に勤めた後、あいさつに立った畑林会長は、記念祭に向かう歩みを振り返ったうえで「道を伝え広めようとの決意をもって日々を通られた、素直で力強い先人の信仰を受け継ぎ、本年はどの教会も初席者のご守護を頂けるよう心を定めて取り組ませていただきたい」と決意を述べた。
〔中紀大教会・中小野社友〕