教会長夫妻研修会 – 中背大教会

■2022年3月1日

中背大教会(安村真一郎会長)は2月26日午後、親里の詰所で「教会長夫妻研修会」を開催、41人が参加した。

コロナ禍の影響により、一堂に会しての実施は2年ぶり。当日は、安村会長が講話し、6月に迎える大教会創立130周年記念祭に向けて、活動方針「130年分の『ありがとう』を世界へ広めよう」を掲げて、2年余り取り組んで来た成果を報告した。さらに、本年が教祖140年祭へと向かう三年千日の足掛かりとなることから、今回の研修会のテーマ「これから輝ける教会になるために」に則して、現在の自分たちを客観的に知るセルフチェック・プログラムを用いて自らの長所・短所の点検を行なったうえで、今までの取り組みに立脚し「外に向かったおたすけのあゆみ」と「一つ一つの教会が輝く」ことを目指そうと話した。

この後、班に分かれて講話をもとにねりあいが持たれ、参加者たちは活発に意見を交わした。

なお、翌27日にはオンラインを介した同研修会が開かれ、ブラジルの教会を含む4教会が参加した。

〔中背大教会・竹下社友〕

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