第60回総会 – 青年会玉島分会

■2021年12月26日

青年会玉島分会(岡本道貴委員長)は12月4日、岡山県倉敷市の玉島大教会で第60回総会を開催、青年会員43人を含む183人が参加した。

最初に、同じく大教会で「女子青年大会」を開催した婦人会玉島支部女子青年と共に、てをどりまなびを勤めた。

式典では、中山大亮・青年会長のメッセージを映像で拝聴した後、岡﨑眞彦・大教会長が祝辞。まず、お道における心の成人について示したうえで、来年の大教会創立130周年記念祭に寄せて、先人が通った真実の道をあらためて振り返った。さらに、立派なようぼくとして成人し、幸せな家庭を築けるよう、教えの実践を促した。

続いて、岡本委員長があいさつ。青年会本部の基本方針に沿って活動を進める中で、「動き出せば、何か見せていただける。コロナ禍だからこそ、なおさら教理を心に治め、世界たすけに向かって、今、自分が出来ることに動き出さねばならない」と述べた。そして、その思いを持つことが、をやの思いに応えさせていただく姿であるとして、その思いに沿いきり、一歩でも成人できるよう、つとめさせていただきたい、と呼びかけた。

この後、会員を代表して森分達史・同分会委員があらきとうりようとしての決意を述べた。

なお、この総会で岡本道貴委員長から岡本孝之新委員長へ交代。併せて、新副委員長の任命が行われた。

〔玉島大教会・岡﨑社友〕