ようぼく基礎講座 – 鳥取教区

■2021年8月13日

鳥取教区(三谷正美教区長)はこのほど、管内のようぼく・信者が教えを学ぶ機会にと「ようぼく基礎講座」を企画。全10回の予定で、東部、中部、西部の3支部がそれぞれ会場を設けて順次実施している。

東部支部(原寛支部長)は7月11日、鳥取市の光陽分教会で支部2組と6組を対象に開催し、39人が参加。また、中部支部(明石幸一支部長)は8月4日、倉吉市の教務支庁で開催し、18人が参加した。

いずれも「かしもの・かりもの 心の理」と題して、同講座講師の上田秀昭・京伯分教会長が講話。パワーポイントを駆使し、教祖伝や逸話篇、または自身の体験談を交えながら話を進めた。

同講座を発案した三谷教区長は、「昨年、中田善亮表統領が話された『これからの道の歩み』を受け、教区内でできることを思案した。その一つが、基本教理を学び直し、系統を超えて、次の塚へと歩みを進めること。この講座が、集いと学びの場として定着し、教区内に勇みの渦が巻き起これば」と期待を込めて語っている。

〔鳥取教区・明石代表社友〕

184鳥取教区基礎講座