5代会長就任奉告祭 – 髙岡大教会

■2019年11月17日

髙岡大教会(佐々木真太郎会長・高知県土佐市高岡町乙244番地)は11月17日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、5代会長就任奉告祭を執り行った。

同大教会では、この日に向けて「信仰の喜び掴み、広げよう」を活動方針に掲げ、一手一つにつとめてきた。

当日は、国内はもとより海外からも、ようぼく・信者が大勢参集した。

あいさつに立たれた大亮様は、真柱様のお言葉を代読。その中で「会長や教会に関わる人々の顔ぶれが替わっても、その人たちの心は、教会設立を願い出て名称の理をお許しいただいた際に、初代が定めた心と変わらないということが大切である」と諭された。そのうえで、新しい会長には、「自ら求めて成人の道を歩んでもらいたい」と促された。さらに参拝者へは、教会活動が活発に繰り広げられるよう、心を合わせてつとめることを求められた。

おつとめ後、あいさつに立った佐々木会長は「皆さま方に支えられて、今日の日を迎えることができた。今度は私が皆さまの勇みの台となるよう、会長としての務めを必死につとめさせていただきたい」と決意を語った。

祭典後は、上級に当たる髙知大教会につながる大教会から成る「橘会」の協力を得て模擬店が出されたほか、特設ステージでは鼓笛演奏やダンス、カラオケなどが披露された。

〔髙岡大教会・野本社友〕