創立130周年記念祭 – 兵神大教会

兵神大教会（清水慶政会長・神戸市須磨区桜木町3丁目2番1号）は11月30日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。

同大教会では、この節目を一人ひとりの成人の旬にとの思いから、教理勉強会や路傍講演の勉強会をはじめ、さまざまな取り組みを進めてきた。なかでも、真にたすかる信仰を培う土台づくりとして、「朝起き、正直、働き」の信仰実践を徹底して呼びかけてきた。

当日は、秋晴れのもと、国内はもとより海外からもようぼく・信者が大勢参集した。

あいさつに立たれた大亮様は、真柱様のお言葉を代読。その中で「どうか兵神の道が、これからも真っすぐに伸びて、親神様の思召に適う姿に近づいていくように、心を合わせてつとめてほしい」と諭された。

おつとめの後、あいさつに立った清水会長は「真柱様のお言葉をしっかりと心に治め、いま一度、信仰の原点に立ち返って、何ごとも親神様・教祖のおかげと手を合わせ、感謝とお礼を申し上げる信仰生活が送れるよう、励まし合い、勇ませ合って、この道を歩みたい」と決意を述べた。

祭典後、屋外に設けられたステージでは、バンド演奏や中国の秘技である「変面」ショーなどが繰り広げられた。

〔兵神大教会・山本社友〕