「ひのきしんデー」に合わせてマスクなど手作り – 芦津詰所

■2020年4月29日

芦津詰所(井筒文夫主任)では4月29日、「全教一斉ひのきしんデー」に合わせて、フェイスシールド200個と使い捨てマスク300枚を製作した。

完成したフェイスシールドは、事前に提供する旨を連絡していた大阪市健康局へ郵送。一方、マスクの一部には、天理市から提供された布の端切れを使用し、完成品を市へ寄贈した。この活動に対して、並河健市長から感謝状が贈られた。

今回の取り組みを主導した山田道弘さん(54歳・當別分教会長)は「いまだからできるひのきしんを実行しようと企画した。受け取った方々に、少しでもお道のにをいを感じていただければ」と話していた。