終息とたすかり願い管内一斉におつとめ – 愛知教区
愛知教区(西初晴教区長)は9月28日、「愛知教区一斉おつとめデー」と銘打ち、教務支庁や管内の教会で一斉にお願いづとめを勤めた。 これは、新型コロナウイルスの影響で「全教一斉にをいがけデー」が中止となったことを受けて企画されたもの。
当日、教務支庁でのお願いづとめに先立ち、西教区長(61歳・東愛大教会長)が「感染拡大の終息を願うのはもちろん、身上で苦しんでいる方や事情に困っている方のたすかりを願って勤めさせていただきたい」とあいさつした。
終了後、橋本正志・教区布教部長(53歳・愛知大教会長)は「おつとめを一手一つに勤めることで、親神様がその心をお受け取りくださる。終息へ向かって必ずお働きくださると確信している」と話した。
なお、各教会でのおつとめは、感染対策を講じたうえで少人数で勤められた。
〔愛知教区・中島代表社友情報提供〕