おぢば伏せ込みひのきしん – 奈良教区・南奈良支部
奈良教区南奈良支部(今井和人支部長)は11月9日、「おぢば伏せ込みひのきしん」と銘打ち、神苑の除草や落ち葉掃きを実施、38人が参加した。
同支部では9月、感染対策を講じたうえで、奈良市内の神社で除草ひのきしんを実施。その後、支部の教友から寄せられた「おぢばでひのきしんをしたい」との声を受け、今回の伏せ込みひのきしんが実施された。
当日、参加者は西礼拝場でおつとめを勤めた後、約1時間にわたり、西境内地で除草や落ち葉掃きを行った。
今井支部長(69歳・今福町分教会長)は「家族連れの参加者が多く、和気あいあいと勇んで、ひのきしんをさせていただけた。感染防止対策をしっかりと講じつつ、これからも、教友が勇ませ合える活動を企画していきたい」と語った。