Joy Walk – 福岡教区
福岡教区(鍋山善嗣教区長)は10月31日、管内の若者を対象にしたオンライン行事「Joy Walk」を開催、スタッフを含む62人が参加した。
これは、平成29年に親里で行われた「後継者講習会」の事後丹精の一環として、一昨年から独自に実施してきた「Joy Talk」に代わるもの。
当日はまず、天理駅から本部神殿周辺までを撮影した映像を鑑賞した。
続いて、諸井道隆・山名大教会長による講話映像が流された。その中で、諸井会長は「人のたすかりを願っておつとめを勤めることで、その心を親神様にお受け取りいただける。親神様は私たちに“陽気づくめの心”と“人をたすける心”を持ってほしいと思召されている」と語りかけた。
行事を企画した門田治さん(46歳・福岡分教会長)は「参加者からは『信仰を見つめ直す機会になった』など前向きな感想が寄せられた。ようぼく同士が信仰を深める機会の大切さを再認識した」と話した。