庁舎開所10周年の集い – 鳥取教区

■2019年11月30日

鳥取教区は11月30日、倉吉市の教務支庁で「庁舎開所10周年の集い」を開催、70人が参加した。

当日は、参加者全員で座りづとめを勤めた後、三谷正美教区長が「陽気ぐらし世界の実現に向かって新たな一歩を踏み出そう」とあいさつ。続く木村成人本部員の祝辞では、教区制度の成り立ちと役割について言及し、「これからも教区活動を活発に行い、お道の教えが土地所、すなわち、鳥取教区管内すべてに延び広がっていくように、一手一つに心を合わせてつとめていただきたい」と述べた。

さらに、映像で10年の歩みを振り返った後、穀本義夫・前教区長が登壇。庁舎設置に向けた当時の状況を語り、「次代の育成の拠点として活用されることを願う」と激励した。

〔鳥取教区・明石代表社友〕