教会長夫妻会議 – 網走大教会

■2022年6月27日

網走大教会(三幣健志〈みぬさ・たけし〉会長)は6月11、12の両日、北海道網走市の大教会で「教会長夫妻会議」を開催、56人が参加した。

これは、昨年8月の「創立110周年記念祭」に頂戴した真柱様のメッセージ、また中田善亮表統領の「これからの道の歩み」のお話を要に、それぞれがお預かりしている教会の設立の元一日、後継者の現状、教祖140年祭への成人目標について、ねりあいの場を持とうと、同大教会の役員会の主催で開かれたもの。

初日は、三幣会長のあいさつに続いて、第1部「ウォーミングアップ」、第2部「末代の道に向かって、これまでの道すがらに対する反省と丹精」、第3部「これからの道の歩み」と題して、参加者への質問やVTR動画を交えて全体ミーティングを実施。その後、8グループに分かれて班別ねりあいの時間が持たれた。

翌日は、各班で話し合われた内容をまとめて、全体発表が行われた。参加した教会長夫妻らは、教祖140年祭活動に向かう具体的な心定めをしようと、今後もねりあいを継続していくことを誓い合った。

最後に、三幣会長を芯に参加者全員でお礼のおつとめを勤めた。

〔網走大教会・桐谷社友〕