創立130周年記念祭 – 西陣大教会

■2021年7月2日

西陣大教会(永尾大和〈ともかず〉会長・京都市)は6月6日、創立130周年記念祭を執り行った。

同大教会では、「喜びを見つけ、日々陽気ぐらしの実践を!!」の活動方針のもと、「心を込めておつとめを」「進んでおさづけの取り次ぎを」「をやの思いを身近な人へ」の実践項目を掲げて記念祭活動を推進してきた。一方、記念事業として、信者会館の屋根葺き替えと外壁塗装、食堂の床板改装、インターネット環境の整備を進めてきた。

当日は、おつとめ奉仕者のみで祭典を勤め、大教会での参拝が叶わなかった信者に向けては記念祭の模様を、別会場を設けてライブ配信した。

祭典では、大教会世話人の松田元雄本部員が真柱様のメッセージを代読。続いて、おつとめが陽気に勇んで勤められた。

あいさつに立った永尾会長は「130年前に教会の設立を願い出られた当時の先人たちの思いから外れないように、ここからしっかりと、お互いに丹精させていただきたい」と決意を述べた。

この後、『西陣130年のあゆみ』のビデオを上映した。

〔西陣大教会・佐々木社友〕

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