コロナ禍での健康法テーマに「ひのきしんスクール」 – 大阪教区三島支部

■2021年8月11日

三島支部(梶村忠信支部長)は7月25日、高槻市の高槻現代劇場で「ひのきしんスクール」を開催、85人が参加した。

支部独自の「ひのきしんスクール」として今年3月にスタートした同行事。今回は「コロナに打ち勝つ健康法」と題して、梶村鍼灸院院長の梶村英男氏(鍼灸師・柔道整復師・国際中医師)を講師に迎えて開かれた。

梶村氏は、コロナ禍による長期の自粛生活から精神的・身体的にダメージを受けている人に向けて、「ストレス解消! 筋力強化! 免疫力アップ!」と銘打った養生法を紹介。参加者は、コロナ時代を陽気にはつらつと過ごし、ひいてはおたすけに役立てようと真剣に耳を傾けていた。

なお、当日は新型コロナ感染拡大防止のうえから、参加者には連絡先の記入とマスク着用、検温を実施。座席は一定の間隔を保ち、定期的に場内換気を行うなどの対策を講じた。

〔大阪教区・久保社友〕

184大阪三島支部ひのきしんスクール2回目