「わかぎの集い&かぼすンピック」開く – 少年会大分教区団
少年会大分教区団(塩田照夫団長)は10月11日から12日にかけて、別府市の教務支庁で「わかぎの集い&かぼすンピック」を開催、少年会員31人、育成会員19人の計50人が参加した。
例年開催している「わかぎの集い」では、これまで小学6年生から中学生までの少年会員を参加対象としてきたが、今年はより多くの少年会員につながってもらいたいとの思いから、2日目の行事は小学4年生以上からの参加とし、小学3年生以下の少年会員は託児というかたちで実施した。
初日の「クッキングバトル」では、班の仲間と知恵を絞り、力を合わせてオンリーワンの丼作りで盛り上がった。2日目の「かぼすンピック」では、優勝を目指してそれぞれのチームが協力し、声援を送り、競技に白熱する姿が見られた。
教区団として、交流と親睦を主とした幅広い年齢層対象の行事開催はコロナ禍以降初で、久しぶりに多くの子供たちの笑顔に接することができた。
〔大分教区・佐藤代表社友〕
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