にをいがけドリル進行役研修会開催
布教部布教二課では3月26日、「にをいがけドリル進行役研修会」を開催。直属教会や教区から参加した受講者が、戸別訪問を想定したワークを通して、各地で「にをいがけドリル」を開催するための工夫や経験を出し合って実動につなげていくプログラムを熱心に受講した。
この研修会は、一人でも多くの人がにをいがけに出られるよう、教会活動や地域活動の中で、布教部が提示しているさまざまなワークを活用した研修会を開くためのもので、例年、プログラムを変えて開催している。
今年は、「断りへの対応」「相手の話を引き出そう」のプログラムを題材に、戸別訪問で断られたときの経験や対応を受講者同士で話し合って新しい気づきを得た。また、受講者がペアになって互いに相手を褒めることで相手の喜ぶ話題を引き出す工夫を出し合うなど、笑いの中にも真剣に考える姿があり、熱心なやりとりが見られた。