「立教187年全教一斉にをいがけデー」各地リポート その3 福井・嶺南支部、福岡・鞍直支部
福井教区嶺南支部(山本治明支部長)
嶺南支部では「全教一斉にをいがけデー」の3日間、敦賀地区(敦賀市の越乃國大教会を拠点)と美方地区(若狭町の三方分教会を拠点)の2会場で実動、延べ約200人が参加した。
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その一つ、美方地区では教友20人が実動。若狭町と美浜町のショッピングセンターや道の駅を活動ポイントに、「よろづよ八首」を奉唱した後、路傍講演を行った。また婦人会員や少年会員で周辺のリーフレットを配った。
〔福井教区・坪内代表社友、清水社友〕
福岡教区鞍直支部(吉崎省吾支部長)
鞍直支部は9月28日、直方市の筑紫大教会を拠点に、神名流しと路傍講演を実施。教会長、ようぼく、少年会員ら27人が参加した。
大教会に集合した参加者は、のぼりを掲げて市内を神名流しし、昨年オープンした複合商業施設「もちだんご村モール」の一角で路傍講演。また、周辺のごみ拾いも行い、子供たちも一緒になってごみを拾い集める姿は、にをいがけの後押しにもなった。
暑い中、喜び勇んで、ご存命の教祖のお供を同じ地域に住まう教友でさせていただけたことで、今の時旬に大きな勇みの種を頂いた。
今後も、教祖140年祭活動に拍車をかけ、支部でたすけ合い、励まし合って、教祖にお喜びいただける道を歩みたい。
〔福岡教区・堀本社友〕