ひのきしんスクール – 愛媛教区

■2020年1月29日

愛媛教区布教部(二宮道一部長)は1月29日、松山市の教務支庁で「ひのきしんスクール」を開催、52人が参加した。

今回は「話し方」をテーマに、講話の上達法について学んだ。

当日は、鈴木顕太郎・ひのきしんスクール運営委員が「信仰の喜びを伝えることと原稿作り」と題して講義。その中で、「講話は信仰を伝えることが目的であり、“熱い思い”が大切。聞き手が『私もやってみよう』という思いになってもらう話し方を」と説明した。

午後は「表情豊かな話し方」と題して、地元メディアで活躍するフリーアナウンサーの宇都宮民氏による実技演習。発声法や、人前で話す際に緊張を和らげる方法などについて、プロの直接指導を受けた。

この後、班内発表の時間が設けられ、参加者は評価に自信を得たり、自分の癖に気づいたりして、話し方のコツを掴んだ。

〔愛媛教区・織田代表社友〕