朝晩の冷え込みが厳しい季節になってきました。早朝に戸外へ出てみると、もう吐く息が白くなっています。
20代の後半から、この時期には腰痛に悩まされてきました。特に、朝の洗顔や着替えなど、いつもと同じ動作をしているときに急に痛みが走り、しばらくは立ち上がることさえ困難な日が続きます。
年齢とともに慎重になってきたせいか、最近は少なくなってきましたが、痛みの続く間は入浴や洗顔、食事や就寝といった日常生活の動作にも何かと苦労をします。 「我がものと思いながら、我がまゝならんのが天のもの。我がまゝならんのが、天のあたゑや」
今日もいつもと同じように目覚めて、食事を頂き、家族や職場、教会の方々とあいさつを交わす。こんな当たり前の日常も、本当は絶えざる親神様のご守護に支えられて成り立っているのです。
「かりもの」の身体は、「我がもの」ではありません。今回のお言葉に目を留めて、「かしもの・かりもの」の理を心に治めて生きることの大切さを、あらためて感じました。
「おさしづ」を拝読していると、しばしば神言としての荘厳さに満ちた、心に響くお言葉に出合います。その代表的なお言葉の一つではないでしょうか。
今年は、まだ腰の痛みを感じずに暮らせています。このまま、新たな年を迎えられると良いのですが……。(岡)
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