立教187年「学生生徒修養会・高校の部」が開催
教会本部主催の立教187年「学生生徒修養会・高校の部」が、8月9日から13日にかけて親里で開催された。
「陽気ぐらしに必要なこと――向き合うことの大切さ」のテーマのもと開かれた今回の学修。全国各地の道につながる高校生751人が帰り集った。
期間中には「親神様」「教祖」「かしもの・かりもの」と題した三つの講話が行われ、講師の分かりやすい教理の話に受講生は熱心に耳を傾け、基本教理について理解を深めた。
さらに、学年別行事やグループタイムなどさまざまなプログラムが行われ、参加した学生たちは合宿生活を通して同世代の仲間と親睦を深め、充実した5日間を過ごした。