天理教視力障害者布教連盟「研修会」を親里で開催
布教部社会福祉課(村田幸喜課長)が所管する天理教視力障害者布教連盟(田中秀樹委員長)が8月26、27の両日、親里で「天理教視力障害者布教連盟研修会」を開催し、連盟の委員および会員、計24人が参加しました。
研修会の冒頭、田中委員長のあいさつの後、連盟委員が講師となり「鳴物練習」。参加者は自分の希望する鳴物の練習に励み、27日には全員で「合同練習」を行いました。参加者からは「鳴物を基礎から学ぶ良い機会だった」との感想が聞かれました。
「合同練習」に続いて、松村登美和布教部長を講師に「諭達勉強会」を行い、松村部長が教祖年祭の意義や、どのように教祖140年祭へ向かうのかについて分かりやすく話しました。その後、天理駅前で「神名流し」と「路傍講演」を行いました。
残暑厳しい中でしたが、大変充実した内容で、それぞれが勇んで教祖140年祭に向けて歩むことを心に誓った研修会となりました。