TENRIKYO

教祖140年祭 立教189年(2026年)1月26日(月)

教祖百四十年祭へ向かってともに成人の歩みを

教祖140年祭活動イメージミュージック

旬の風

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明治二十年陰暦正月二十六日
教祖は、世界一れつのたすけを急ぐ親心から
子供の更なる成人を促して
現身をお隠しになりました。
以来、教祖のお姿こそ拝することはできませんが、
存命のまま元のやしきに留まって
私たちをお導きくださり、
世界たすけのうえにお働きくだされています。

きたる立教一八九年(二〇二六年)一月二十六日
教祖百四十年祭が勤められます。
教祖年祭は、全教が教祖の親心にお応えする
十年に一度の大切な節目です。
私たちようぼくは、
この日を目指して三年千日を仕切って、
ともにひながたを手本に陽気ぐらしの教えを実践し
成人の歩みを進めましょう。

ようぼく一斉活動日

ようぼく一斉活動日は、
同じ地域に住むようぼくが集い、
思召に心を揃え、互いに勇ませ合って
ともに年祭活動の歩みを進める日です。
ようぼくは、毎回参加しましょう。

会場
全支部に会場が設けられます
教区・支部情報ねっとで掲載しています。
開催日

第1回 立教186年・2023年 10月29日(日)
第2回 立教187年・2024年 6月1日(土)/6月2日(日)
第3回 立教187年・2024年 11月3日(日)/11月4日(月)
第4回 立教188年・2025年 5月31日(土)/6月1日(日)
第5回 立教188年・2025年 11月1日(土)/11月2日(日)

※第2回以降は、会場によって上記のどちらかの開催日となります

参加御供
300円(子連れの場合、中学生以下は不要です)
プログラム
  1. 開会挨拶
  2. おつとめ
  3. 諭達拝読 ※諭達をご持参ください
  4. 教会本部からのビデオメッセージ
  5. 会場ごとのプログラム
  6. 閉会挨拶

おやさと諸行事

お願いづとめ・おさづけ取り次ぎ

教祖140年祭に向かうようぼくそれぞれの心定めの完遂とおたすけの御守護を願い、教会本部神殿で、日曜・祝日、毎月25日の午前11時30分に「お願いづとめ」が勤められます。
おぢばへ帰参される方はぜひご参加ください。

また、「お願いづとめ」終了後、願い出られた方に対して、おさづけの取り次ぎを行います。
時間は、終了後(午前11時45分ごろ)から午後零時30分まで。なお、今年11月25日のお願いづとめは正午開始、おさづけの取り次ぎは午後1時まで。
場所は、西礼拝場。当日、殿内に設けられた受付で、所定の申込用紙に必要事項を記入してください。
問い合わせは年祭準備会議事務局(内統領室)まで。

おやさとひのきしん

親里でのひのきしんを希望される方に、ひのきしんの受け入れをいたします。
個人や少人数でも気軽におつとめいただけます。
希望される方は、下記の場所に問い合わせてください。

神苑、境内地
【受付】保安室境内掛本所、西支所 (連絡先)境内掛本所 TEL:0743-63-2562(内線3601)
【時間】本部朝づとめのまなび終了後から夕づとめ1時間前まで
おやさとやかた東棟周辺
【受付】おやさとやかた管理室管理掛 TEL:0743-63-2092(内線3451) 【時間】8:00〜15:00
豊田山墓地
【受付】教祖140年祭事務局(内統領室) TEL:0743-63-1927(内線3303)【時間】9:00~16:30

※道具の貸し出しを行っています。ひのきしんの際に出たごみや草木の処理は、係員の指示に従ってください

※団体(30名以上)および定期的に行う場合は、事前相談が必要となります

みんなの年祭活動

実動機会を設け互いに勇ませ合い 第8回 各地のにをいがけ活動


「ご通行中の皆さま、こんばんは。私は天理教の布教師です」2月11日午後7時。東京都板橋区の東武東上線ときわ台駅前では、板橋支部(関根敏正支部長)の教友11人が路傍講演とリーフレット配りに勤しんでいた。この活動は2023年、同支部青年会OBから成る「壮年会」が始めたもの。発案者である同会代表の清水雅之さん(42歳・東慶実分教会長)は「管内の教友が、にをいがけに積極的に取り組むきっかけになればと思った」と振り返る。

“人だすけの種蒔き”という御用


支部が主催する行事や活動に、12年にわたり参加している。コロナ禍の影響で、ここ数年は思うように動けない日々が続いたが、そんな中でもポスティングなどの、感染対策に配慮したにをいがけを続けてきた。規制が緩和されて伸び伸びと活動できるようになってからは、教祖140年祭を目指して支部が掲げる「50万軒にをいがけ」に向け、実動に拍車を掛けている。

喜びの種まきを細く長く


子供のころからおぢば帰りが大好きで、年に一度のこどもおぢばがえりを心待ちにしていました。「おやさとやかた講話」で紙芝居を見せてもらったり、『劇画 教祖物語』を読んだりして教祖のお優しい心に憧れ、お慕いしてきました。誰にも打ち明けられない胸中を、教祖にだけは素直にお話しすることができ、心の安らぎと温もりを与えていただいています。

どんなときも心明るく


このたびの三年千日は、どんなときも心明るく通ることを第一に歩ませていただいています。10年前、教祖百三十年祭の年祭活動が始まってすぐ、信者さんに強迫性障害という身上をお見せいただきました。この病気は本人が苦しいだけでなく、家族にも大きな負担が掛かります。ご守護を願って、私のできることを精いっぱいつとめさせていただきました。