正月献血ひのきしん – 奈良教区

■2021年1月6日

奈良教区献血推進委員会(岡本善弘委員長)は1月6日、親里で恒例の「正月献血ひのきしん」を実施した。

同教区は毎年、本部お節会期間中に会場付近で献血活動を行っているが、今年は初めて教務支庁を会場に設定。新型コロナウイルスの感染予防対策を講じて実施することを決め、教区管内に通知し、協力を求めた。

当日は寒さ厳しいなか、67人が受け付けし、58人(200ml2人、400ml56人)が献血に協力。また、教区スタッフ20人が運営協力に当たった。

なお同委員会では、今後も献血活動を通じておたすけの輪が一層広がるよう、活発な活動の推進方法を模索している。

〔奈良教区・村上社友〕