ひのきしん – 東京教区北多摩西部支部

■2020年10月31日

北多摩西部支部(中島政直支部長)は10月29日から31日までの3日間、国立市の滝乃川学園でひのきしんを実施した。

同支部では、例年の「ひのきしんデー」の会場として、同所で清掃活動を行っている。今年は、コロナ禍により大規模な活動の自粛を余儀なくされるなか、支部内から有志を募り、実施日と実動時間を設定して、密集しないよう配慮したうえでひのきしんを行った。

3日間とも晴天のもと、5人ずつ延べ15人の教友が広大な敷地内の除草と清掃に勤しんだ。施設側からの謝辞で「また来てほしい」と要請があったことから、同支部では今後、少人数での活動を定期的に継続していく予定。

〔東京教区・小林社友〕