境内地

境内地

説教・神殿おたすけ

【南礼拝場の西側】

体に栄養を付けると健康になるように、心に栄養を付けると心が明るくなります………。
「説教」では、親神様・教祖のお話を聴くことができます。お話は約1時間。午前9時からと午後1時からの2回あります。
「神殿おたすけ」では、病気や心の悩みを相談することができます。時間は午前9時から午後4時まで。原則として願書が必要です。教会や親里の信者詰所に問い合わせてください。願書のない人も受付へ申し出てください。


をびや許し・おまもり

【教祖殿御用場】

をびや許し「をびや許し」は、妊婦に授けられる〝安産の守り〟です。妊娠6カ月目以降の女性本人、もしくは夫、夫婦の両親が代わって頂くことができます。お話を聴いた後、「をびやの御供」を頂戴します。
「おまもり」は、ご存命の教祖がお召しになった赤衣(赤い着物)を小さく裁ったものです。おまもりを身に付けて、教祖の教えを日々実行すれば、「大難は小難、小難は無難」にお連れ通りいただけます。
をびや許し、おまもりを頂くには、いずれも願書が必要です。教会や信者詰所へ問い合わせてください。


ひのきしん

回廊を磨く人々殿内では、回廊の床を拭く人や、トイレ掃除をする人などをよく見かけます。その人たちは、ただ掃除をしているのではなく、「ひのきしん」をしているのです。
私たち人間は、親神様のご守護によって生かされています。ひのきしんとは、そのご恩への感謝の気持ちを、態度や行動に表すことです。また、人の目につかない陰の働きなどに、真実を込めてつとめることを「伏せ込み」といいます。

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