立教180年 春季大祭
教祖が現身をかくされた明治20年陰暦正月二十六日に由来する、立教180年「春季大祭」は1月26日、真柱様を祭主に本部神殿で執り行われた。
教祖130年祭が執行されて、ちょうど1年を迎えたこの日。年祭活動の勢いを引き継いだ昨年の取り組みを踏まえ、新たな動きが進められるなか、国の内外から大勢のようぼく・信者が帰り集った。
かぐら・てをどりが陽気に勤められた後、神殿講話に立たれた真柱様は、おつとめの大切さと神一条の精神について説かれ、最後に、土地所に陽気ぐらしの手本を示していくよう求められた。
(2017年1月27日記)