立教179年「全教一斉にをいがけデー」各地で実施
立教179年「全教一斉にをいがけデー」が9月28日から30日にかけて全国各地で実施された。
布教部(井筒梅夫部長)では、今年も初日を「教会長路傍講演の日」、3日間を「ようぼくの実動日」と銘打ち、地域を挙げて活動を推進。各地では『天理時報』の手配り活動による“ようぼくネットワーク”などを活用して、積極的な参加を呼びかけてきた。
また、今年のリーフレットは、タイトルを「心にいつも喜びを」とし、「喜び」をキーワードに、人に尽くし、大いなる恵みに感謝して日々を過ごす大切さを記したものを539万部用意した。
迎えた実動日、教会長が先頭に立って、陽気ぐらしの教えをアピール。教祖130年祭活動で培った勇み心を胸に、神名流しや戸別訪問、リーフレット配布などにいそしむ教友の姿が、津々浦々で見られた。