学生生徒修養会・高校の部 開講
全国各地の道につながる高校生が親里に集い、1週間の合宿生活を通じて仲間と心を通わせ、信仰と友情を育む「学生生徒修養会(学修)・高校の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)が8月9日、開講した。
今年は1018人(うち女子572人)が受講。8月15日までの1週間にわたって、さまざまなプログラムに取り組む。期間中は、事前に研修を重ねた595人のスタッフが世話取りに当たる。
開講式が行われた9日の親里の最高気温は36度。照りつける太陽のもと、受講生、スタッフらは、そろって本部神殿へ。大きな期待を胸にお願いづとめを勤めた。
期間中、受講生は「レクチャー」「ひのきしん」「おてふり勉強」などを通じて教えを学び、実践する。また、回生ごとに「ワークショップ」「先人の道(十三峠越え)」「神名流し」なども実施される。
(2016年8月10日記)