宇宙飛行士・若田光一さんと天理大学雅楽部が共演

■5月3日

この記事は2014年5月に掲載されたものです。
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5月3日、天理大学で、国際宇宙ステーションとアメリカ航空宇宙局・NASAと天理大学を衛星回線などで結び、宇宙と地球をつなぐ“音楽セッション”が行われた。 これは、NASAによる学生・教育者向けの学習プログラムの一つで、今回のテーマは「音楽」。 国際宇宙ステーションの船長を務める若田光一さんに、天理大学雅楽部が雅楽器の「笙」を提供したことがきっかけで、このセッションが実現した。 3日の午前1時半、プログラムがスタート。天理大学のふるさと会館に設けた大型スクリーンに、笙を手にした若田さんの姿が映し出された。 宇宙ステーション内で笙を吹く若田さんに合わせて、天理大学雅楽部の学生が「越殿楽」を演奏し、NASAでは音楽家がバイオリンを奏でた。 天理大学は、この様子をパブリックビューイングで公開。天理と宇宙とNASAを結ぶ三元中継によるコラボ演奏に、つめかけた来場者は拍手を送った。

(2014年5月3日記)

[スクリーン(画面右上)に、宇宙ステーションで笙を奏でる若田さんの姿が映し出されるなか、天理大学雅楽部員が笙に合わせて「越殿楽」を演奏した(5月3日、天理大学ふるさと会館で)] [プログラムでは、学生からの質問に若田さんらが答える時間も設けられた(5月3日、天理大学ふるさと会館で)]
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