文化使節団としてドイツへ

■6月5日~11日

この記事は2013年6月に掲載されたものです。
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“テンリ”が友好の懸け橋に

天理河原町アンサンブル

河原町大教会(京都市)では、このほど、雅楽と管楽から成る「天理河原町アンサンブル」を組織。6月5日から11日間の日程で、ドイツのケルン、マールブルク、ハイデルベルクの3都市で演奏会を開催した。 天理教とドイツの関わりの端緒は、約半世紀前。中山正善・二代真柱様が「国際宗教学宗教史会議」に出席された際、マールブルク大学の教授らと親交を結ばれたことにある。以後「天理教展覧会」の開催、天理大学と同大学の人材交流などを通して、関係を深めてきた。 こうした歴史のうえに、同大教会では近年、ケルン市を拠点に多彩な文化交流を推し進めている。今回の公演も、その一環として実施したもの。 主たる会場はケルン市。京都市とは姉妹都市の関係にあり、今年提携50周年を迎えた両市では現在、さまざまな記念事業が行われている。天理河原町アンサンブルの一行は、その一端を担う京都市の文化使節団として派遣された。 ケルン市での式典では両市の“友好のシンボル”として登壇。さらに「東西を結ぶ音楽の懸け橋」をテーマとした演奏会(ケルン日本文化会館)や、日独の書家・画家による書画展(天理日独文化工房)といった記念事業を催した。 また、8日にはマールブルク市のマールブルク城で公演を実施。10、11の両日には、ハイデルベルク市のハイデルベルク大学でワークショップと公演を行った。

[京都市とケルン市の姉妹都市提携50周年を記念し、雅楽と管楽による協演を実施した天理河原町アンサンブル。演奏後、会場からの大きな拍手に、楽員たちは笑顔で応えた(6月7日、ケルン日本文化会館で)]

[式典の席上、友好のシンボルとして登壇し、演奏を通じて「テンリ」の名をアピールした(6月7日、ケルン市庁舎で)]

[2週間にわたって開催された書画展。期間中は大勢の来場者でにぎわった(6月7日、天理日独文化工房で)]
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