天理大学ラグビー部 37年ぶり関西リーグ3連覇(11月10日)

この記事は2012年11月に掲載されたものです。
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関西ラグビー協会に加盟する近畿地区57の大学ラグビー部のトップ8チームがしのぎを削る「関西大学Aリーグ」は、10月7日の開幕以来、いよいよ大詰めを迎えた。

同リーグ2連覇中の天理大学ラグビー部は11月10日、大阪市の鶴見緑地球技場で行われた第6節の大阪体育大学戦に臨み、45‐21で勝利。

無傷の6連勝となり、3年前の最終節から続くリーグ連勝記録を21へ伸ばすとともに、1試合を残して、3年連続7度目のリーグ優勝を決めた。


試合は開始6分、大阪体育大にトライを決められ、今季リーグを通して初めて先制点を許す。

天理大は、その後2トライを奪うものの、要所でハンドリングやパスのミスが続き、自ら好機をつぶす苦しい展開に。前半を14‐14の同点で折り返した。

それでも後半に入ると、関西王者の実力を遺憾なく発揮。相手に再びリードを許したものの、7分と16分にパスをつないでつくったチャンスを生かして、松井謙斗選手(3年)が連続トライ。得意の“展開ラグビー”で逆転に成功した。

勢いに乗った天理大は、その後もバックス主体の攻撃で得点を量産。計7本のトライすべてをバックス陣が奪う戦いぶりで、昭和50年以来、実に37年ぶりとなる関西3連覇を果たした。

最終戦の同志社大学戦は12月1日、NHK「Eテレ(教育)」で生中継される予定。

なお、全国大学選手権では、今年から新方式が導入される。

天理大はセカンドステージから登場。国立競技場で行われるファイナルステージ進出を目指し、12月8日から23日にかけて4チームで競うグループリーグ戦に挑む。

(11月14日記)

[大阪体育大学戦に勝ち、関西リーグ3連覇を果たした天理大フィフティーン(11月10日、大阪市の鶴見緑地球技場で)]

[50メートル6.2秒の快足を生かし、3トライの活躍を見せた松井謙斗選手(右)]

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