本部鏡開き(1月4日)

■2012年1月5日

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新春の風物詩、鏡開きが1月4日、本部神殿の北礼拝場と西礼拝場で行われた。

正月三が日の間、神前へ供えられていたおよそ30トンの鏡餅は、神前から下げられた後、1000人余りのひのきしん者の手によって、大中小の押し切り機や専用の餅切り包丁で、順次、切り分けられていった。

食べやすい大きさに切り分けられた餅は、その後、トラックに積み込まれ、第5食堂に設けられた餅倉へ。

餅倉に積み上げられた餅は、1月5日から7日まで開催されるお節会で、帰参者にすまし雑煮として振る舞われる。

(1月4日記)