道友社 東京国際ブックフェアに5回目の出展(7月7-10日)
道友社(諸井博和社長)は、7月7日から10日にかけて東京ビッグサイト(有明)で開かれた第18回「東京国際ブックフェア」に今年も出展した。
国内外の出版社が一堂に会し、多彩な出版物を展示・販売するアジア最大級の“本の見本市”。
世界30カ国から過去最多の1200社が出展するなか、道友社は5年連続5回目の出展となった。
会場では、最新刊『生かされて生きて――元ひめゆり学徒隊“いのちの語り部”』や『すきっと』第17号をはじめ、お道の書籍、CD・DVDなどを展示・販売。
また、『生かされて生きて』の著者、与那覇百子さん(83歳・首里分教会教人)を迎えて「出版記念のつどい」を実施した。
書籍やイベントを通して、お道の教えに基づく“ものの見方・考え方”を広くアピールした。
[「出版記念のつどい」では、ブースを訪れた人々が与那覇さんの話に耳を傾けた(7月10日、東京ビッグサイトで)]