東北3県へ救援募金から計3億円(6月7-10日)

「東日本大震災」発生後、道友社を窓口として始まった「災害救援募金」「天理教被災教区・災救隊支援募金」には、全教から多くの真心が寄せられている。

「東日本大震災復興委員会」(委員長＝上田嘉太郎表統領)では、副委員長である山澤廣昭内統領が代表し、6月7日から6月10日にかけて、甚大な被害に見舞われた岩手、宮城、福島の3県へ。

各県庁を回り、義援金として各1億円を手渡した。

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なお、6月14日現在までの募金累計は下記の通り。

■募金累計(3月15日～6月14日)■

「災害救援募金」

4,023件

333,761,042円

「天理教被災教区・災救隊支援募金」

3,170件

285,235,331円

合計

7,193件

618,996,373円

[宮城県庁を訪れた山澤内統領(右)は、全国の教友から寄せられた義援金を村井嘉浩知事に手渡した(6月9日)]