「憩の家」医師らが避難所で診察(4月12日記)

■2011年4月13日

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天理よろづ相談所「憩の家」の医師ら8人は、4月8日から4月12日にかけて、奈良県医療救護班の第6班として宮城県気仙沼市内の避難所へ派遣された。

7日深夜、仙台市宮城野区などで震度6強を記録した、最大級と見られる余震が発生。その影響で、市内のライフラインがストップするなか、8日に現地入りした医療スタッフたちは、避難所に備えられた自家発電装置を駆使して、被災者の診療に奔走した。

(4月12日記)

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