学修・大学の部開催(3月3日)

■2011年3月11日

若き心 見つめる1週間

学び、祈り、喜び深め

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立教174年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月3日から3月9日にかけて親里で開催され、全国各地の道につながる大学生、短大生、大学院生、専門学校生ら523人(男子288人、女子235人)が受講した。

今年のテーマは「元をたずね、明日を拓く」。

昨年に続き、今年も「十二下りてをどり」が行われたほか、メーンとなる「にをいがけ」は京都、大阪、奈良の各地で実施された。

若者たちは早春の親里へ帰り集い、自身の心を見つめながら、仲間とともに信仰の喜びを深めた。


路傍講演に立った受講生たちは、道行く人に信仰の喜びを語りかけた(3月7日、大阪市内で)