東京国際ブックフェア 4年連続出展(7月8日〜11日)

■2010年7月22日

多彩な書籍・イベントで「家族」テーマに情報発信

道友社(諸井博和社長)は、8日から11日にかけて東京ビッグサイト(有明)で開かれた第17回「東京国際ブックフェア」へ今年も出展した。同フェアは、国内外の出版社などが一堂に会し、さまざまなジャンルの出版物を展示・販売するアジア最大級の”本の見本市”。今年は、世界30カ国から過去最多となる約1千社が出展した。4年連続4回目の出展となる道友社では、最新刊『”たましいの家族”の物語 里親–神様が結んだ絆』をはじめ、「家族」をテーマとする書籍などを中心に約250点を展示・販売したほか、トークショーやサイン会などを実施。期間中、過去最多の8万7千449人の人出でにぎわうなか、お道の書籍やイベントを通して、お道の教えに基づく”ものの見方・考え方”を広くアピールした。